無料OS、Ubuntuのここが凄い
Ubuntuの優れている点(クリックで選択表示)
1.インストールもアップグレードもすべて無料(ライセンス無償)
Ubuntuは、Canonical社と世界中のボランティアですべて公開で開発されているオープンソースのOS
OSインストール時のユーザー登録、アカウント取得不要で簡単にインストールできる 改変、複製、再配布自由
オープンソースソフト(Ubuntu)とプロプリエタリーソフト(Windows)の比較
オープンソースとプロプリエタリーソフトの比較
2.広範な分野で使われている信頼性
Ubuntuは様々な分野で使われ、社会基盤に欠かせないOSになっている
Ubuntuは広い分野を席巻し始めた!  信頼性の証左
宇宙ステーション
スーパーコンピュータ スパコンのOSの100%近くがLinux、Ubuntuは世界最速のスパコン:天河2号のOS
サーバー UbuntuはWebサーバーとして最も使われている、Wikipedia、
クラウド OpenStuckの60%がUbuntu、Google Compute Engine、Windows Azule、Amazon、Oracle、Dropbox、Instagram、
基盤システム 空港などの施設、商業、金融、工業など広範囲、Paypal
パソコン 多様なUbuntuの仲間たち、Linuxでもっと使われ、普及拡大中
モバイル 従来にはない機能を持つユニークなスマホとタブレットがようやく発売された(Meiz、Bq)
Iot ロボット(hubo最も賢いロボット)、ドローン(DJI最大のドローンメーカー)、自動運転(Google、Tesla)、スマートハウス、、、
3.先進性
Ubuntuは、2004年開始からアプリを保管庫からダウンロードする所謂ストア方式をとっていた。スマホで当たり前になっているアプリストアの元祖とも言える。
パソコンおよびスマホ用Ubuntuを一つに集約(Convergence)
4.目的に対応した様々なUbuntuがあり、半年ごと同時期にアップグレード
Windowsは不定期にアップグレードされ、使い方が大幅に変わることが多い
Ubuntuは目的に応じた様々なOSがあり、それらは定期的に同時に更新される
 半年ごとに通常版、2年毎に長期(5年間)サポート版)にアップグレードされる
それぞれのUbuntu OS内での使い方はアップグレードしてもあまり変わらない
Ubuntuは定期的アップグレードされる
半年ごとに通常版、
2年毎に長期(5年間)サポート版)にアップグレード

今年は4月22日いっせいに15.10(2015年10月版)から
16.04 LTS(16年4月長期サポート版)にアップグレード
 Ubuntu 15.10 → Ubuntu 16.04 LTS
Ubuntuは目的に応じた様々なOSがあり、それらはUbuntuと同時期に定期的に更新される
半年ごとに通常版、2年毎に長期(5年間)サポート版)にアップグレード
汎用
 Ubuntu GNOME 15.10 → Ubuntu GNOME 16.04 LTS
 Kubuntu 15.10 → Kubuntu 16.04 LTS
 UbuntuMATE 15.10 → UbuntuMATE 16.04 LTS(Raspberry Piで公式サポート)
特定の目的のUbuntu
 マルチメディア Ubuntu Studio 15.10 → Ubuntu Studio 16.04 LTS
 教育 Edubuntuは16.04版へのアップグレードなし
軽量Ubuntu
 Lubuntu 15.10 → Lubuntu 16.04 LTS
 Xubuntu 15.10 → Xubuntu 16.04 LTS
Ubuntuから派生した仲間
 Linux Mint
 Gubuntu Google社内専用
 Chrome OS ネット専用のOS  
当教室でお勧めするUbuntu
 メモリーが2GB以上 Ubuntu
 メモリーが1〜2GB UbuntuMATE
 メモリーが500〜1GB Lubuntu
  
Windowsでは
Professional版とその簡易版Home版
基本は同じ、最新版はWindows10のみ
WindowsXP、Vista、7、8、10と
不定期にアップグレード
アップグレードで使い方が大幅に変わる
5.OSのインストール時に沢山のアプリもインストール
デフォルトでインストール済みの主なアプリ  (Ubuntu16.04の例)
インターネット Firefox(ブラウザ)、Thunderbird(メール)、Empathy(インスタントメッセンジャ)、   Gwibber(ソーシャルクライアント)、Transmission(BitTorrentクライアント)
オフィス LibreOffice、ドキュメントビューアー(PDFを見る)
グラフィックス 画像ビューアー、Shotwell(写真管理ツール),Simple Scan(スキャン)
サウンドとビデオ Brasero(CD/DVD作成)、Rhythmbox(ミュージックプレイヤー)、サウンドレコーダー、動画プレイヤー
アクセサリー Nautilus(ファイルマネージャー)、アーカイブマネージャー(圧縮、解凍)、スクリーンショット、テキストエディター、ディスクユティリティー、電卓、文字マップ
ゲーム マインスイパー、上海、数独、フリーセル・ソリティア
カスタマイズ Anthy(辞書管理)、スタートアップディスクの作成(LiveUSBメモリーの作成)
システム システム設定、端末(コマンド入力)、ディスク使用量の解析
6.アプリのインストールが簡単で安全
Ubuntuのアプリは安心して使える
ワンクリックでインストール

安全性と動作保証済みアプリのリポジトリー(保管庫)からダウンロード(右図)
ソフトセンターで探し、ワンクリックでダウンロードからインストールまで自動で進む
インストールには管理者(PC所有者)のパスワードが必須
パスワードがわからないとインストールできない(他者による侵入防止)
(パスワードはUbuntuのインストール時に設定したもの)
7.ウイルス対策ソフト不要の高い安全性
Ubuntuは、現在使われているOSの中でもっとも安全性が高いと評価された:英政府通信本部の報告
ウイルス対策ソフトは不要であるが、心配なら無料のウイルス対策ソフト(ClamTk)が使える
Ubuntuの安全性が高い理由

1.OS自体が極めて堅牢な上に更新頻度が高い
セキュリティソフトに頼らなければならないWindowsに対して、OS自体が極めて堅牢
また、Windowsに比べて、Ubuntuの更新頻度は非常に高く、脆弱性の報告から修正までの時間が短い
オープン性:世界中のボランティアが見ており、問題があるとすぐ公開

2.パッケージ管理システム 上記の4参照
認証登録されたリポジトリ(データが貯蔵されたサーバー)からしかソフトをインストールしないため、
ここからウイルスが紛れ込む心配はほとんどない。

3.ファイルパミッション 上記の4参照
Ubuntuには管理者制限があって、こちら側がパスワードなどの情報を与えない限り、
クラッカーやウイルスはシステムファイルを操作することができない

Windowsでは、メールをプレビューしたり、圧縮ファイルを展開しただけで、実行ファイルが起動し、ウイルスに感染

8.動作が軽快
同じ性能のPCで比較するとUbuntu・OSの起動は比較的早く、シャットダウンも早い
Ubuntuは、メモリーが1GBでも起動するが、
同じメモリー1GBのパソコンではRaspberry Pi 3のUbuntuMATEの起動は早い
Windowsでは起動を早めるためにWindows8から高速起動システムを導入したが、再起動ではこのシステムは働かない

作動中に電源が切れたとき                     
Windowsでは起動するまで長時間かかるが、Ubuntuではいつもと同じように速やかに起動する
9.ファイルの保存やアクセスが単純でわかりやすい
ユーザーのデータは全てホームホルダー(home)に保存される(単純でわかりやすい)
(Windowsでは複数の保存場所が可能)
深層にあるフォルダーをブックマークしておくと
フォルダーを辿ることなく1回で深層にあるフォルダーを開くことができる
(この機能は、WindowsではWindows10から採用された)                     
10.HDDなどストレージの容量が少なくて済む
必要なストレージ(MMC)の差(Inte Compute Stickの例)
Windowsでは32GBに対してUbuntuでは8GB
(WindowsではOSだけで10GB近く使う)
11.低性能のパソコンでも使える
上記のようにUbuntuは、メモリーやストレージの必須要件が低いので、低性能パソコン向けのUbuntuも用意されている
サポートされなくなったWindowsXPの古いパソコンでもUbuntuなら使える
OSをUbuntuに入れ替えれば壊れるまで使える <経費削減!>
UbuntuならRaspberry Pi(ラズパイ)でも使える
12.デフラグ不要
Windowsは使っているうちにファイルが分断されて速度が落ちてくる → デフラグが不可欠
Ubuntuではデフラグ不要(ファイルが分断されることがない)
13.DVDやUSBメモリーだけでも(HDD使わず)Ubuntuを使える
Ubuntuをインストールするために作成するDVDやUSBメモリーは、インストールする前に試すことができる
すなわち、それらはLiveDVDやLiveUSBメモリーとしてHDDなど内部ストレージを使わずにUbuntuを使うことができる
LiveUSBメモリーでは作成したファイルをそのUSBメモリーに保存できる